マグネットもしくはピンでジャケット内側にぶら下げる「道具入れ」です。
テーブルホッピング等,道具を持ち歩いて狭い卓先で演じるスタイルで重宝します。
▼「演技のスムーズさ」だけでなく「不思議さ」まで改善します(後述)。
<必要性>
ホッピング等の現場では,予備含め「2デック以上」は持ち歩くはずです。
卓ごとのカードサインによる補充,あるいはデックが汚損するアクシデント(飲食店等)もあるでしょう。
すると「衣類のポケット数」は限られており,明らかに不足です。
デックスイッチ,オムニデック,カード to ワレットなど,「カード手順」だけでも収納すべき小道具が複数あり,サーバントを加えたくなります。
<ギミックのロード>
さらに,カード以外の小道具(コイン,ペン,サムチップ,スポンジ等)も当然あるでしょう。
特にギミック(サムチップや巨大スポンジボール等)を「卓上の道具箱」に取りに行くのは,「あからさまなロード」で効果半減します。
ポケットワークと同時にギミックの出し入れをするのも定石ですが,なおさら「余計なもの(ペン等)」は同じポケットに入れたくありません。
手探りが増えて,ゴソゴソもたつくからです。
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<エキストラコインのロード>
エキストラコインを使うとして,いつの間にかパームしている必要があります。
「パースを登場させるよりも前の段階」になるはずです。
つまり,サーバントに収納するコインは「ロード用」に重宝します。
<機動力>
サーバントの両端には磁石式ストラップが付いており,バッグのように二つ折りになります。
ホッピング一式まとめておけば,スタンバイが楽ちんです♪
<ITR>
インビジブルスレッドリール(ITR)の基地になります。
↓他の小道具類と同時にスタンバイできて楽ちんです♪
<寸法等(約)>
縦28 x 横16cm
表地と袋部分には滑らかなフランネル,内側には丈夫なキャンパス地
<商品内容>
サーバント
※道具類は用例であり,一切付属しません。