キラートリックの補完性

 

 

 

キラートリックとは、「必殺技・決め技」です。

 

 

単発(一発芸)ではなく、「一連のアクト中での必殺技」と捉えます。

 

とりわけ、ミック用具類」は「必殺技」として活躍しやすいです。

 

 

【例】

下動画は「輪ゴムで縛った状態でのアンビシャスカード」です。

 

一般的なアンビシャス技法(ダブルリフト,ティルト等)から続けてこそ「必殺技」として輝きます。

 

 

 

 

つまり、各技法・ギミックが、互いの「長所」と「短所」を補い合うのです。

 

▶︎結果的に「アクト全体の説得力」が高まります。

 

 

別例を挙げましょう。

 

下動画は、コインの遠隔飛行(Leap+)です。

 

 

 

 

おなじく単独でなく、手技系のコインマジック(3フライetc)から続けてこそ、「キラートリック」にふさわしいでしょう。

 

テーマは「コインの飛行」で、最初から最後まで一貫しています。

 

※一貫していないと、アクトと呼べない「一発芸の寄せ集め」。

 

 

 

【まとめ】

⚫︎各技法・ギミック、それぞれの長所・短所がある。

 

⚫︎ギミック類はインパクトが長所だとしても、短所が目立ちやすい(手渡せないetc)。

 

⚫︎さまざま技法やギミックを組み合わせると、互いの長所・短所を補い合える。

 

⚫︎テーマは一貫していてこそ、一発芸集でなく「文脈のあるアクト」である。

 

⚫︎流れ(文脈)があってこそ「見せ場」が活きてくる。

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以上が、キラートリックの補完性です。

 

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