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フリント(火打ち石)着火式のフラッシャーで,グリップ形状や付属品がよく工夫されています。
●火打ち石はライター用品として市販されているので,交換可能です。
●火薬類は付属しません。Amazonで良質品が販売されています。
<商品内容>
用具本体
予備フリント
ホルダー x1
ブラケット x2
粉火薬用の漏斗(ろうと)
保管箱
【コラム】フリント着火と電子着火のフラッシャー比較
やや長文ですが,詳しく違いを理解できます。
<フリント式>
火打ち石(フリント)による着火は電池不要ですが,湿気に注意が必要です。
本番で,着火に繰り返し失敗すると焦ります苦笑
またフリントを擦る親指の動きは,あきらかに見えます。
=空の手という演出よりも「炎を魅せる特殊効果」だと割り切ってお考えください。
また,引火(火元)が筒上部なので飛距離は,あまり期待できません。
手元すぐ近くで燃えるイメージです。
<電子式>
電子式には「電熱線式」と「放電式」があります。
乾電池もしくは充電池は必要ですが,親指を擦る動きは不要です。
また,より確実に着火できます。
引火(火元)が筒根元なので飛距離が期待できます。
電熱線式は中長期的な消耗品で.いつか切れます。
放電式は電熱線が不要ですが,一方で充電池が中長期的な消耗品です。
ただし使用時の放電は一瞬なので,劣化はほとんど気にならないでしょう。