【数量限定】日本語(絶版)+英原本: アードネスの伝説書「Expert at the Card Table」- by S.W.Erdnase

 

完売御礼

 

(再入荷無し)

 

 

「Expert at the Card Table(エキスパート アット ザ カード テーブル)」は1902年に発行された名著でカードマジックのバイブル(聖書)とも呼ばれます。

 

20世紀の最重要人物たる,かのダイ バーノン(Dai Vernon)が,最も影響を受けた本です。

 

 

▶︎ライフワークとして,カードマジックに取り組む奇術家なら,必読書に値するでしょう。

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マギカ販売は,原著(英語版)と日本語訳版(絶版)のセットで,お買い得です。

 

実用書でもあり,最高の「コレクション」でもあります。

 

マジシャンなら誰もが, めくって見たいはずです...

 

 

 

邦題『プロがあかすカードマジック・テクニック』(東京堂出版 1989年, 219ページ構成)

 

※2020年2月現在,絶版

 

 

 

<逸話>

同書に記された著者「S.W.Erdnase(アードネス)」は,一度限りのペンネームで,正体は謎に包まれていました。

 

その後の調査定説では,いかさまギャンブラーのアンドリュース(M.F.Andrews)が書いたと考えられました。

 

彼は本書発行の3年後,殺人犯として警察に追われ自殺死した人物です。

 

しかし,2011年以降には,別人物の「鉱山技師 W.E.Sanders(サンダース)」の説も有力となっています。

 

本人の姿を知る人は少なく,挿絵を担当したイラストレーターからの情報が残る程度です...

 

 

<魅力紹介>

「S.W.E.シフト」が有名ですが,技法や演目だけでなく,理論や練習にも言及しており,読み応えがあります。

 

 

目次だけ見ても,ワクワクが止まりません↓

 

<例>

「ブラインド」の可能性,動作の一貫性,細部の重要性,ブラインドシャッフル,ブラインドカット,ボトムディール,セカンドディール,アードネスのパームシステム,シフト,スリーカードモンテ,フォーシング,チェンジetc...

 

ダイ バーノンが読み込んだのが,うなづける充実ぶりです。100年以上も前の本だと,信じられないほどです。

 

 

※新品ですが,発行後から長期保管されているため,経年感があります。神経質な方は,購入をお控えください。

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