知的玩具のような奇妙さで,そのモーション自体に唯一無二の面白さがあります。
<現象>
「平たい木製ブロック」がいくつも垂れ下がった「奇妙なパドル」があります。
パドルを半回転させると,一番上からブロックが転がり落ちてきます。
それを逆手で摘み取り,ポケットにしまいます。
回転させる度にブロックは落ちて増え,無限に摘み取っていきます。
最後は,つかみ取ったブロックが完全消失します。
<特長>
現場経験を積むと,シリアスすぎない「息抜きネタ」の必要性に気づきます。
真剣集中した雰囲気が続くと「ため息をつく空気感」になりがちです。
良いショーには「気分転換のバランス」が大切で,これは最適です。
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▶︎道具の怪しさも魅力で,ツッコミどころあっての盛り上がりを誘います。
<商品内容>
特製パドル
木製ブロック
<使用方法>
●パドルを半回転させると,ブロックが転がり落ちるような錯覚動作が起きます。
●そこで,逆手にパームしたブロックをタイミングよく摘み取ったように出現させ,ポケットに入れるフリをします。
●次のブロックを転がらせ,上記を繰り返します。
●最後は「空の手」でブロックをつかんだフリをし,手を開いて消失したと思わせます。