販売終了
<現象>
スイッチ(すりかえ)機構の備わった「クラシックな木箱」です。
変化前後の組み合わせで,さまざまなマジックが可能です。
●白紙が鶴の折り紙になる(時間の進行)
●割れた鏡が元通りに復活する(時間の逆行)
●交換現象(カードとティーバック)
その他,カード,クリップなど収納できる小物で,創作余地が広がっています。
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▼価格に見合う木目の美しい仕上がりです。
<特長>
「時間」をテーマにしたマジックショーなどにピッタリでしょう。
これ自体はシンプルな機構なので,「上下対称性」について,客が内心で考察しないことが成功のカギです。
つまり「主役は中身」で「木箱は脇役」に見える演技が重要です。
そして「変化した鶴へのトキメキ」が,現象の狙いです。
<ヒント>
文脈の設定が「中身の重み付け」になります。
すなわち「砂時計の用意」「時計のマジックと連続」「復活した鏡でのマジック(写して増える,鏡貫通など)」など,テーマやストーリーを整えたショーが大切です。
言い換えるなら,軽々しく一発芸的に使わないことです。
<商品内容>
特製木箱
解説動画